Japan Foundation Bangkok

A special talk and discussion on LITERATURE & THEATRE by Uthis Haemamool & Toshiki Okada

特別対談
文学と演劇

東南アジア文学賞 / セブン・ブック賞
受賞作家 
岸田國士戯曲賞 / 大江健三郎賞
受賞作家
ウティット・ヘーマムーン × 岡田利規
 
2016年11月19日 (土) 16:00〜18:00
@ジャムファクトリー

     国際交流基金バンコク日本文化センターは、プリコグ、カンディードブックスとの協働のもと、岡田利規氏の大江健三郎受賞小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』のタイ語翻訳版が10月に出版されたのを記念し、特別対談「文学と演劇 ウティット・ヘーマムーン×岡田利規」を開催します。
     岡田利規氏は、その独特な言葉と身体の関係性を用いた手法が国内外で高く評価されている劇作家・演出家であり、同氏の主宰する演劇カンパニー チェルフィッチュは、 世界70都市以上での上演経験を持つ現代を代表する演劇カンパニーです。タイにおいては、 『三月の5日間』(第49回岸田國士戯曲賞受賞作)が、2010年にバンコクのパトラワディー劇場にて上演されています。
     対するウティット・へーマムーン氏は、マノップ・ウドムデート総監督の映画『銃口の花』で芸術部門監督を務めるなど、映画や音楽制作に携わった後に作家へ転向し、2009年には、3作目となる長編小説『ラップレー、ケンコーイ』で東南アジア文学賞とセブン・ブック賞を受賞したタイ屈指の若手作家です。
     また、今回の対談は、日タイの文学と演劇に精通するアット・ブンナーク氏とタイ文学学者福富渉氏を特別通訳としてお迎えし、タイ語日本語の二か国語で実施。二人の対談を強力にサポートします。
     日本とタイ、気鋭の才能がバンコクで出会う貴重なこの機会に、タイ人のご友人もお誘いあわせの上、是非お越しください。

イベント概要

日時 : 2016年11月19日(土) 16:00 – 18:00
会場 : ジャムファクトリー
41/1-5 Charoen Nakorn, Klong San, Bangkok 10600
言語 : タイ語 日本語
入場料: 無料
※座席のご用意をしますので、 booking_acd@jfbkk.or.th
  (前日 16:30 まで)
  または、081-645-6950 (月 – 金 9:00 – 17:00) までご予約ください。

【特別対談  文学と演劇  ウティット・ヘーマムーン×岡田利規】
主催  国際交流基金バンコク日本文化センター  /  プリコグ  /  カンディードブックス
協力  ジャムファクトリー  /  ガンマイー出版

<お問い合わせ>
国際交流基金バンコク日本文化センター
10th Fl. Serm-Mit Tower, 159 Asoke-Montori Road, Bangkok 10110
Tel: 02-260-8560~4      Facebook: https://www.facebook.com/jfbangkok/
担当:富田 tomita@jfbkk.or.th


<対談者プロフィール>

ウティット・ヘーマムーン
作家
1975年タイ中央部サラブリー県生まれ。絵を描くことが好きで、シラパコーン大学に進学し絵画を勉強する。1999年の卒業後は、映画作りと音楽制作に没頭し、各地の教育機関で上映活動を行う。さらに、マノップ・ウドムデート総監督の映画『銃口の花』で芸術部門監督を務める。2000年、雑誌に映画批評を掲載し始める傍ら、短編小説を執筆し始め、2009年には、3作目となる長編小説『ラップレー、ケンコーイ』で東南アジア文学賞とセブン・ブック賞を受賞した気鋭の若手作家。同年、米国情報サイトCNNGoにより「タイで最も影響力のある一人」に選ばれる。現在は、タイの文芸誌「Writer Magazine」と「Prakod」の編集長も務めている。



岡田利規

演劇作家、 小説家、 チェルフィッチュ主宰
1973年横浜生まれ、熊本在住。従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。主な受賞歴は、『三月の5日間』にて第49回岸田國士戯曲賞、小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』にて第2回大江健三郎賞。主な著書に『遡行 変形していくための演劇論』、『現在地』(ともに河出書房新社)などがある。2016年よりドイツ有数の公立劇場のレパートリー作品の演出を3シーズンにわたって務める。